山田西中B小中連携の一環として道徳の公開授業が実施されました。
「3年生、主題名『正しいと思うことを』、内容項目『A善悪の判断、
自律、自由と責任』でした。
感染予防の為、Teamsでの授業観察となりましたが、授業者が授業
の導入からねらいをもって発問を重ねていきます。次第に児童は熱
をもって議論を深めていきます。
〇〇さんだったら、自分だったら、視点を変える発問があります。
「正しいと判断したことは自信をもって行うこと。」
「自分が思う正しさとは何なのか、自分にはどんな行動ができるのか」
という部分を深めていきます。
「議論する道徳科」→「多面的多角的な考え」に到達する授業で、
非常に有意義な時間となりました。
このような授業観察が先生方の授業実践につながります。
その後、研究協議を各学校で行い交流をしました。
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