5年生の国語の授業で「想像力のスイッチを入れよう」という教材で公開授業を行いました。
この授業は他の学年の先生が見に来て学ぶのですが、コロナ禍ということもあり、ライブ配信で
授業を見ることになりました。
教科書の教材で学んだ「読み取り」の方法を、フィギアスケートの羽生選手の記事の
読み取りに活用してみる授業です。
自分が読み取ったところを写真で撮って、オクリンクのボックスに提出します。
読み取ったところには、読み取り方法の種類ごとに色をつけています。
自分が選んだ方法ごとに赤白帽で分かれます。赤・白・無帽・赤白です。
そのあと、同じ方法ごとに交流をします。
次は違う方法同士で交流しました。
さて、今度はクラス全体で交流します。
新聞の記事について、様々な読み取りが発表されました。
この学習を通して、新聞などの記事を想像力を働かせながら読み取り、
自分の考えを持つ子どもを育てていきたいです。