コロナ禍での音楽の授業

| コメント(0) | トラックバック(0)

緊急事態宣言の延長が取り沙汰される中ですが、学校ではできる限りの対策をして

音楽の授業を行っています。

唱歌やマスクを外すリコーダーなどはしていません。

しかし、鑑賞の授業だけでは時間が余ってしまいます。

そこでやっているのは、リズム学習です。

歌に合わせて、手拍子などをしています。

CIMG0133 (640x480).jpg

楽器は打楽器中心です。例えば鉄琴や木琴を使います。

使いまわすので、音楽の前には手洗いと手指の消毒をさせています。

CIMG0754 (640x472).jpg

練習のときはどうするか。楽器は一人一台はありません。

そのときには、鍵盤の絵を印刷してそこに指を置いたりして練習しています。

CIMG0055 (640x472).jpg

また、タブレットの音楽ソフトで鍵盤を出して演奏するなど、試行錯誤ですが

できるだけ通常の音楽の授業に近づけるようにしています。

早く思い切り歌えるようになるといいのですが...。

※ ※ ※ ※ ※

先生たちも勉強しています。

家庭訪問ができなくなったため、放課後を利用して研修をしています。

CIMG0615 (640x480).jpg

4月、講師を招いての校内授業研修会を1回、校内の教員同士の勉強会を1回実施しました。

CIMG0059 (640x480).jpg

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.suita.ed.jp/mt/mt-tb.cgi/64680

コメントする

このブログ記事について

このページは、ウェブ管理者が2021年5月 7日 11:50に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「1年生の生活科学習」です。

次のブログ記事は「3年生の情報モラルの授業」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。