先週、校内で研究授業を行いました。
研究授業というのは、教師の授業力向上を目指して行う、創意工夫された授業のことです。
教員はそういった授業をお互いに参観して議論しながら、授業力を身につけていきます。
今日は、3年生と4年生で行った授業について紹介します。
4年生の算数の研究授業では、分数の学習をしていました。
子どもたちもとても頑張っていました。
授業には、たくさんの先生が見に来ていました。
3年生の研究授業は国語の学習でした。
「ありの行列」という説明文の学習です。
子どもたちは文章に印をつけながら、説明文の構成について考えています。
たくさんの先生が見ていて、どきどきですね。
どちらの授業でも、子どもたちはよく頑張っていました。
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