5月27日(木)
5月25日のブログで、2年生が鍵盤ハーモニカの練習にiPadを使っていることを紹介しました。
では、3~6年生のリコーダーは、どのように練習しているのでしょうか。
4年生の教室をのぞいてみました。
練習していたのは、「ハッピーバースディ」でした。
リコーダーを両手で持って、指使いを練習していました。
しかし、吹いて音を出すことができないので、指使いがあっているのか間違っているのかわかりません。
そこで、ペアになって相手の指使いを確認しあっていました。
そのあとは、全員でチャレンジ。
先生のピアノに合わせて、最初はゆっくりと練習。
まちがったら座ります。
ゆっくりだとほとんどの子が曲の終わりまで練習することができました。
2回目は、少し早く。
3回目は、早く。
だんだんスピードが上がるごとに途中で間違えてしまう子が・・・
でもみんな楽しそうに練習していました。
早く音を出してふける日がくるといいですね。