5月20日(木)
今日は、延期されていた眼科検診をしました。
1年生全員と事前の問診から抽出された2~6年の児童です。
眼科検診は、本来なら、先生が目のまわりをひっぱり、白目の部分を確認するのですが、
コロナ禍の今は、眼科の先生の前に立って、自分で「アッカンベー」をすることになっています。
一年生から順番に見てもらうのですが、
どの子も上手に「アッカンベー」をしてくれました。
中には、マスクの中で舌を出していた子もいましたよ。
順番を待つ間は、間隔をあけて床に貼っているケンステップの中に一人ずつ立ちます。
そして、順番に前に進んでいきます。
1年生は、ケンステップを見ると、跳んで次のステップに入ろうとするので、少し怖かったです。
「歩いてね」というと、ちゃんとできるようになりました。
2年から6年は、もう慣れたもの。
何も注意しなくても、どんどん順番が進んで行きました。
検診でひっかかった場合は、後日、病院へ行ってもらう治療勧告書を配らせていただきます。
もらった人は、できるだけ早く受診してくださいね。