5月17日(月)
4年生の図書の時間です。
子どもたちにとって、図書はとても好きな時間です。
今まで借りていた本を返して、新しい本を借りる・・・
「どの本を読もうかな?」と、とてもうれしそうにしています。
まずは、本の返却。
学校の図書館には、サポーターとしてお手伝いしてくれる先生がいます。その先生の前に並んで、一冊ずつ本を返していきます。
その並び方もソーシャルディスタンスを保つために、足形マークの上に一人ずつ立ちます。
本当なら、借りる本が決まったら、大きな机に座って全員で本を読むのですが、
今は、コロナ対策のため、教室に帰ってから読みます。
でも、全員が借り終わるまで、楽しそうに本の前で話している子どもたちの姿もありました。
また、一度借りた本は、下の写真のように、一日机の上で干してから片付けています。
読書は、先人の知恵を学んだり、想像力を育てたりと素晴らしい効果があります。
今、各クラス週1回程度(高学年は2週に1回程度)は、図書の時間を設定していますが、
できれば、お家でもたくさん読んでくれるといいなと願っています。