4月7日(水)
昨日の雨が嘘のような快晴の空のもと、第49回入学式を挙行しました。
朝早くから、ピカピカのランドセルを背負った新入生が保護者と一緒に登校してきました。
校門には、毎年地域の方が新一年生を迎えるために飾りつけをしてくれています。
今年は、子どもたちの大好きな「鬼滅の刃」をモチーフにした飾りつけでした。
早速、門のところで写真を撮る家庭もたくさんありました。
受付では、健康チェック。家庭から体温を測った個票を持参していただき、
体調を確認しました。新型コロナウイルス感染症対策のため、
本校では、PTAに来校いただくすべての行事でこの個票を持参していただくことにしています。
受付を済ませると、新一年生も保護者も手洗い。これも対策の一つです。
さて、入学式が始まると子どもたちは、とても神妙な顔つきで話を聞いていました。
司会の先生から「ご入学おめでとうございます」と言われると
「ありがとうございます」と自然にこたえる姿がとても素敵でした。
校長先生からのお話では、小学校で大切な3つのことを伝えました。
1つは「先生の話をよく聞くこと」
2つ目は、「友達と仲良くすること」
3つ目は、「うがい・手洗い・マスク」です。
みんなしっかり聞いて、覚えてくれました。
そのあとは、担任発表。
子どもたちが「○○先生!」と呼ぶと「ハイ!」と先生が登場してくれました。
「どんな先生かな」とドキドキしているようでした。
そのあと、一年生は各教室へ。初めて机と椅子に座り、先生の話を聞きました。
そして、今日は運動場でさようなら。保護者の方に迎えに来てもらいました。
そのあとは、多くの方が記念写真を撮っておられました。
本日よりお預かりした113名の一年生。
子どもたち一人ひとりの可能性を最大限に伸ばせるよう、
教職員一同努力していきたいと思います。
どうぞ、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。