4月14日(水)
昨日の雨が上がり、気持ちのよい日差しの中、
4年生は、理科の時間に外を探索中。
肩から探検ボードを下げ、手にはiPadを持って、
思い思いに何かを探していました。
「何をしているの?」と聞いてみると、「春みつけ!」とのこと。
春の植物を探して、見つけた植物の写真をiPadで撮影していました。
外では、ネット環境につながらないので、撮影だけして、
教室に戻ったら、「植物図鑑」というアプリを使って、名前を調べました。
「植物図鑑」は、植物の写真から、その花の名前や特徴を教えてくれる便利なアプリなのです。
今までなら、図鑑で探してもなかなかわからなかった雑草でも、瞬時に名前がわかる・・・
一人一台iPadを持っているからこそできる授業ですね。
子どもたちが撮影しているプランターの中に、
実は、3年生の時に「人権の花」として植えた花がありました。
そのことを近くにいた子どもたちに教えると、
「えー!こんな花やったんや」としっかり撮影していました。
名前も調べてくれたかな?