4年生は、人権学習の一環として障がいを持った人の学習を進めています。
今日は、市の社会福祉協議会の方とボランティアの方が来て下さり、二人
一組でアイマスクを着けて白杖を持ち、廊下や階段を歩く体験をしました。
いつもの廊下と階段でも、目が不自由だと歩きにくいだけでなく、不安で
あったり、怖かったり。ペアの人が、「右に曲がるよ」「階段があるよ」と
声をかけていました。最後に社会福祉協議会の方が、「相手のことを思って、
みなさん友だちに声をかけていたと思います。今日の体験で思いやりの大切
さを学んでくれたらうれしいです。」と話しておられました。
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