6月5日(金)。
本日は、大きな行事がないので、「黄色いワッペン」の話題です。
毎年、1年生に届けられ、主にランドセルの側面につけています。
自分が小学校の頃もあったような記憶があるし、他都道府県でも
あるのかな?と疑問に思ったので、調べてみました。
1965年、交通事故が社会問題化する中、「子どもを交通事故で
失った母親が内閣総理大臣へ交通事故撲滅を求める手紙を送った」
という新聞記事を見た行員の提案により、富士銀行(現・みずほ
フィナンシャルグループ)が「よい子に注意、よい子も注意」を
スローガンに新小学1年生へ配付をする活動がスタートしたそうです。
翌年以降他の事業者も加わり、2004年からは、損害保険ジャパン、
みずほフィナンシャルグループ、明治安田、第一生命の4社が共同で
実施されています。2026年、62年目の全国の小学1年生配付で
累計贈呈枚数は、約7300万枚だそうです。ありがたいですね。

さて、このワッペンには、2つの「いいこと」があります。
1つは、子どもたち自身に交通安全を呼びかけると同時に、ドライバー
への注意喚起、保護者や地域の方々からの温かい見守りを期待します。
2つめは、交通事故損害保険がついているので、登下校時の重大な
交通事故の際には、保険を使うことができるそうです。事故にあわず、
保険期間の1年(1年生の3月31日まで)が経過するのが一番ですが。
2年生以上でも、着用している子どもたちもいます。保険期間は終わって
いますが、1つめの交通安全の観点では、有効ですよね。
ちなみに、ワッペンをつけていなくても、保険は適用されますが、
1つめの交通安全の観点で、1年生の間はつけておいて欲しいですね。
