6月4日(木)。「非行防止教室」が開催されました。これは、
大阪府の小学校全校で実施されている教室で、5年生は、
茨木少年サポートセンターから、6年生は、吹田警察署から
講師2名が派遣され、子どもたちにお話をしてくれます。
「非行防止教室」の目的は、児童に非行や犯罪被害の危険性を
理解させ、正しい判断力と行動力を身につけさせること。
今回は5年生。少年サポートセンターの方がお話をしてくれました。
内容は、万引き、暴力、夜遊び、タバコ。どれも、非行に繋がる
防止しなければいけない内容です。そして、いじめのこと。
先日の6年生と同じく、いじめは犯罪であり、友だちの体と心を
痛めつけ、追い込むことになるから、絶対にやってはいけないこと。
身体的な暴力、言葉の暴力、文字の暴力。どれもダメなこと。
それらの内容の共通点、学習のねらいは大きく3点。
①社会のルールを守ることの大切さ
②被害者や家族の気持ちを考えること(思いやりの気持ち)の大切さ
③非行に誘われた時に、勇気を持って断ることの大切さ
具体例として、万引きの人形劇がありました。
最初の登場人物は、小学生、その小学生の天使の心と悪魔の心。
心の中の葛藤が、表現されていました。
万引きを店員さんに見つかり、指摘されたあと、後半の登場人物は、
小学生、店員さん、警察官、小学生の家族でした。それぞれの
気持ちを考えながら振り返り、学習のねらいに迫りました。
「万引きは、頼まれて見張りをしただけでも犯罪。断る勇気を!」
など、具体例をあげて、わかりやすくお話していただきました。
5年生の子どもたちも、6年生と同じく、背筋をピッと伸ばして、
しっかり聞いていました。
