コロナ禍での運動会を「吹六オリンピック」に変更して2年目。
実施方法も変更した点があります。
昨年度は、保護者の方にご観覧いただく前日に
全児童で「学び合いの場」を設けました。
低学年・中学年・高学年と交代で、団体演技を見せ合いました。
今年度は午前と午後に分けて、午後の「高学年の部」には
1年生から4年生までと保護者とが一緒に
高学年の「走」と「演技」を観覧できるようにしました。
どちらの実施方法にも良い点と課題はあります。
今回、この実施方法にした理由は大きく2つ。
1.本番に高学年の観覧者(観客)を大勢にするため。
(高学年のモチベーションをあげるため)
2.このあと、高学年は宿泊学習があります。
授業時間数の確保のため。
1年生から4年生までは、このあと、体育授業の中で
見せ合い、学び合いをしたり動画をみたりする予定です。
↓
録画に成功していたらですが・・・
では、「高学年の部」です。
低学年・中学年の人たちは、ゴールテープが登場したのを見て、
「わあ、いいなあ」とつぶやいていました。
本当は、大きな声で応援したかったんだろうなあ。
もちろん私も声を出したかった。
手にはカメラを持っていたので、拍手もなかなかできない・・・
でも、となりにいた子ども支援COが、私の分も
ずーっと拍手で応援していたのと、高学年のときは、子どもたちが
いっぱいだったので、拍手も大きく良かった。
保護者のみなさんは、私と同じで
ビデオやカメラ(スマホ)で、必死でしょ? ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
では、団体演技です。
なかなか写真では、フラッグさばきの格好良さや
フラッグが、すべて同じ方向ではためくシーンは、撮ることが難しい・・
ライブ(生)でみて欲しかったのは本心です。
高学年が、演じている時間、会場はシーンとなって、
4年生までの子どもたちも高学年の演技に見入っていました。
ステキな姿をみせてくれました。
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