今日は短縮時間割で5時限授業でした。
それは、三中ブロック(三中・吹一小・吹六小)の授業研究会が
あったからです。
今年度、授業するのは吹一小です。
(昨年度は三中、一昨年は吹六小でした。)
一昨年、本校が研究授業をしたときは、コロナ禍ではなく、
たくさんの三中ブロックの先生方に授業をみてもらい、
貴重なご意見もいただきました。
昨年度は少人数での参加となり、本校からは私を含め3名が
三中へうかがいました。
さて、今年度は全員参加できるTeamsを活用しました。
(密にならないよう、感染防止対策)
先生たちの「個別最適な学び」ですね!
授業は6年生の道徳科です。
吹六小は、3つの教室に分かれて観ました。
低学年団・中学年団・高学年団の3つです。
私は高学年団に参加しました。
スクリーンに映して授業を参観します。
授業後は
吹一小の校長先生のあいさつ
授業者からの話
質疑
グループ討議
全体共有
講師先生からの講評等 です。
この場面は、授業者へ吹六小からの質問です ↑
高学年団のグループ討議です。
積極的に意見が出て、いい研究会でした。
職員室に戻るとき、
「校長先生、授業研修ってやっぱりいいですね。」という
先生のつぶやきがありました。
私がよく言うセリフに「教師は授業が本文」
吹六小は昨年度から、子どもたちを「授業で育てよう!」と
務めています。
コロナ禍が続き、大勢での授業研修は何回もできませんが、
子どもと同じで、先生たちも「学び合い」はとても大切です。
子どもも大人も、ともに、
「学び合い、高め合い 喜び合い」ましょう!
そして時には「悩み合い 語り合い」ましょう!
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