一昨年度は体育館で毎月「学校朝礼」ができました。
全員集合して、私が映像等を使って、話したり、子どもたちと
交流したりしていました。
この時期は「〇〇の秋」について、話したのを覚えています。
△△先生は「芸術の秋」
▢▢先生は「食欲の秋」
さて ↓ 栄養士が作っている掲示板です。
食を通して学びがあります。
↓ これは「思いやりロード」から
ニシン(鰊)の漢字が見えいませんが、4年生が描いた鰊です。
図画工作科や体育科との教科横断的な学びです。
どちらも、すごくいい学びをしています。
そんな掲示物を見て「食欲の秋」を想像するのは私・・・(;^_^A
休み時間、元気に遊ぶ子どもたちをみて
「スポーツの秋」を考えるのはいですよね。
今日はこんなことがありました。
本当に久しぶりに出かけて、すごく楽しく嬉しかったのでしょう。
5年生の女の子が朝「校長室に行っていい?見せたいものがあるねん」
と、業間休みに見せてくれたスケッチです。
琵琶湖です。ステキ!「芸術の秋」です!!
では、こちらは?
朝、4年生と3年生の女の子が
「道にダンゴムシいたよ」と見せてくれます。
「そっかあ、土や草があるところへにがしてあげようか」という
ほんのひとときの会話です。
これは「何の秋?」
学校って、こんな大人になっても、発見・発見の毎日ですよ。
それはね、感性豊かな子どもたちと、ともにいるからなんです。
もともと、子どもは一人ひとりいろんな感性を持っています。
その感性を磨かせるのも、くすませるのも、私たち大人の力です。
子どもたちの感性をつぶさず、さらに豊かになるよう、
ともに、見守り、励まし、そして、鍛えていきましょう!
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