令和元(2019)年6月5日(水)
認定こども園佐竹台幼稚園の黒瀬養護教諭が保健指導に
来てくださいました。
大きな袋から楽しそうな絵カードが飛び出し、「何が
始まるのだろう?」と、子供達は興味津々。
きりん組は、
「体の中にも時計があるの?」「朝ごはんって、大事
なんや」と、1日の生活リズムの大切さを教わりました。
ぱんだ組は、
和式トイレの使い方を教わりました。
便器をまたいだまま手をつかずに座るという、日常では
しなくなった動作を体験。
体幹がしっかりしていないと、便器に落ちちゃいますよ。
うさぎ組は、
絵を見ながら、「トイレットペーパーは、3回折って使うよ」
などと、トイレの使い方を丁寧に教えていただきました。
「うん、うん」と頷く、うさぎ組。
「トイレ行きたくなーい」と言っていた4月からずいぶん
成長して、一人で行けるようになったものね。
保健の先生のわかりやすくてやさしい言葉は、すんなりと
入ってくるようで、どのクラスも熱心に聴いていました。
黒瀬先生は、2学期も様子を見に来てくださいます。
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