今日は、公立高校特別入学者選抜です。一般入学者選抜や私立高校の入試に比べて、本校では受検者が少ないですが、受検している竹中3年生には、精いっぱい実力が発揮できるように祈っています。がんばれ!!
2024年2月アーカイブ
千里みらい夢学園の6年生の金曜登校最終日が、2月8日(前半クラス)16日(後半クラス)金曜日でした。6時間目は体育館で閉校式をし、来年度入学してくる児童のみなさんは、中学校進学への不安がほとんどなくなったと、この金曜登校のおかげで感じてくれたようです。
現6年生のみなさんが入学してくるのを竹見台中学校の生徒のみなさんと一緒に心待ちにしています。
講師に助産師の田口さんにお越しいただき、3年生のいのちの学習の一環として、大切な生と性のお話をしていただきました。前回の親学習から、「誕生」に携わる仕事をしておられ、実際に2人のお子さんを持つ田口さんのお話を聴いて、3年生のみなさんからは、「子育てで一番大変なことは何ですか。」や「なぜ、助産師さんになろうと思ったのですか。」など積極的な質問が出ていました。
今日から小中合同音楽授業が始まりました!
本校3年生が、学園の小学校1年生と一緒に音楽の授業に取り組みます。
スタートは、千里たけみ小学校1年生の授業でした。中学3年生のお兄さんお姉さんとの合同授業が、小学校1年生にとって、とても嬉しそうに見えました。はじめは緊張していたのかお互いに照れている感じでしたが、さすがは竹中3年生!小学1年生の心をしっかりと掴んでいました。
明日は、3年生の皆さんにとって大切な私立高校の入学試験があります。
緊張をしているかと思いますが、今日は忘れ物がないように確認をして、早く寝るようにしましょう。緊張せずに...と言っても難しいですね。竹中3年生 FIGHT!!
これまでの頑張りが発揮されるように願っています。
3年生は、いのちの学習の一環として、「親学習」に取り組みました。実際に子育てのスペシャリストである3年生の保護者の方々をゲストティーチャーに迎え、育児体験をしました。
赤ちゃん人形を使って、沐浴をしたり、妊婦体験をしたりと3年生にとっては初めての経験をし、普段はあまり言うことの無い親への感謝の気持ちを持ったのではないでしょうか。
教頭先生やスクールサポートスタッフの方、3年生の先生も「現役子育て先生」として指導にあたっていました。
気付けばもう2月。3年生の卒業を来月に控え、体育館から素敵な歌声が聞こえてきました。
覗いてみると、担任を囲んでの練習風景がありました。
吹田市とお隣の豊中市の社会福祉協議会の方々にお越しいただき、福祉体験教室を1年生が受講しました。
日本人は「助けて」と言えない人が多いというお話は、考えさせられるものがありました。苦しい時は苦しい、助けてほしい時は助けて!と言える環境・関係を作っていかなければならないと思いました。
千里フェスタには、毎年本校の2年生が参加させていただき、千里高校の国際文化や総合科学科における1年間の学習成果の発表を見て、高校の行事や学習内容を体験的に学んでいます。2年生が、中学校卒業後の進路を考えていく良いきっかけとなっています。