12月13日(月)から15日(水)の明け方にかけて、ふたご座流星群の出現のピークを迎えるとのこと。流星群は、かつて彗星がまき散らしたちりが地球の大気に触れて高温になり、光を発する現象で、ちりがまとまって存在する彗星の軌道に、公転する地球が毎年差し掛かることで流星が発生するのだそうです。私も夜空をながめて流星を探してみましたが、残念ながら見つけることはできませんでした。見つけた人もいるかもしれませんね。大阪は照明で空が明るいので見つけにくいかもしれません。夜空の星を眺めているとひろい宇宙の中の自分を感じます。
コメントする