毎年、ブロックで開催しています。今回は千里市民センター大ホールにて、保護者・地域の方、他校からの教員も含めて100名ほどの規模で実施しました。テーマは「非認知能力」についてです。非認知能力を鍛えることで、見える学力(知識・理解、思考力・判断力・表現力等)が高まっていく、大学入試制度の変容にも顕著に現れており、小中学校での学びの意識の持ち方が大変重要であることが示されました。授業づくりが要であることは間違いなく、"感情を揺さぶる授業"こそ、生徒の主体性を引き出す大事なポイントであることも共有しました。3時間みっちりと学び、2学期のスタートへの活力を講師先生からいただきました。ブロックの子どもたちをともに育てていく指標について確認できる良い機会となりました。