ゆのくにの森を後にし、次なる目的地・白川郷へ。
石川から岐阜へ、白山の懐を抜けるように、県境を越えました。
ところが、山を進むごとに空の機嫌が変わります。
到着を目前に、雨脚は一気に強くなりました。
この先の行程と安全を最優先に、散策と記念写真は、断念という判断に。
それでも、そのまま通過するには惜しい場所。
ほんのひととき、トイレ休憩を兼ねて、合掌造りの里の手前へ。
雨に煙る白川郷。
輪郭はぼやけながらも、その佇まいは確かにそこにありました。
「また、おいで」
神々しい声で、そう言われた気がしました。
さすが、世界文化遺産です!
さあ、いよいよ今夜のお宿へ向かいます。


校長 大江健規
