3月11日の5・6時間目、5・6年のお別れ交流会がありました。種目はしっぽとりでした。しっぽをとられまいと、必死に走る姿が印象的でした。
今日3月11日は東日本大震災の発生からちょうど10年目。あの恐ろしい津波による地震被害についても、現在の小学生の子供たちはリアルタイムでは見ていません。犠牲なられた遺族の方への黙とう、そしていつ起こるかわからない地震への備え。改めて色々なことを考えさえられる日でした。
放課後は課外サッカークラブと先生のお別れ交流会。16時から40分間サッカーの試合を行いました。はじめは先生達が押していましたが、次第に普段からの運動量、練習量の違いを見せて後半になると子供達が圧勝。6年生はさすがのドリブルやシュートを見せていました。今年は課外クラブの部員はコロナの影響でほとんど試合もできず悔しい思いをしてきました。今日の試合が子供たちにとって良い思い出になればと思います。
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