今年度初めての音読集会です。8時30分の始業チャイムが鳴る前に、全学年が体育館に集合していました。5分前集合を意識しています。
『古池や 蛙とびこむ 水の音』 ~ 3年生は、俳句について発表しました。五・七・五音のリズムを感じながら、有名な句をしっかり詠みました。俳句についての説明もしました。高学年の児童には、俳句だけでなく短歌や川柳にも興味を持ち、言葉の意味を感じ、言葉を大切にしてほしいと思います。
6年生は、谷川俊太郎の『あるくうた』、武者小路実篤『もう一息』 の詩2編を発表しました。 リズム良く全員が合わせることは、なかなか難しそうでしたが、徐々に揃っていく様子からも友だちを意識していることが感じられました。
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