先週の4日金曜日に、山本能楽堂の方々が来校してくださいました。6年生に伝統芸能「狂言・柿山伏」を見せてくださいました。
「わ~本当に『そろりそろりと参ろう~』って言うんだ!」
「すごくよく響く声だな!」
「後ろの方まで聞こえる!」
「昔の言葉だけど、大体わかる!」
という感想を持ったのではないでしょうか。国語の教科書に書かれているので、音読していたこともあり、分かりやすい内容だったと思います。
700年前の人が何を面白いと思ったのか、今のお笑いとは違うけど、面白さはよくわかりましたね。
最後に、実際に自分たちも所作(しょさ:動きや型のこと)を真似してみました。なかなか様になっていました。
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