改修工事等で、いったん外していたプロジェクターを、元の位置に戻しました。
授業の中でICTを活用することで、視覚支援ができます。友達の作品やノートを写すこともできます。
毎回コンセントをさすなどして準備する時間も省略でき、毎日活用しています。
改修工事等で、いったん外していたプロジェクターを、元の位置に戻しました。
授業の中でICTを活用することで、視覚支援ができます。友達の作品やノートを写すこともできます。
毎回コンセントをさすなどして準備する時間も省略でき、毎日活用しています。
秋晴れの空の青さに、フラッグが良く映えます。
動きの形はばっちり覚えた2年生。この後、目線や、フラッグの高さ低さなどをかっこよく
入れ込んで、完成させていきます。
1年生にとっては初めての運動会です。
ミニタンバリンをもっての練習も始まっています。
「ほかの学年の人が見たらびっくりするくらいのソーランにしたいねん!」
と話してくれました。5年生は、ペア運動会の団体演技でソーラン節を踊ります。
毎年恒例だからこそ、冒頭の言葉が出てくるのでしょう。
5年生ソーラン節の目標は、
「努力の跡がわかるソーラン」
だそうです。
密を避けるため、半分ずつの人数で踊りを確認していきますが、
見学の人たちも、思わず音楽に合わせて体を動かしていくほど、気合が入っています。
先生の見本で動きを確認をしたら、ペアで動きを教えあい、よりかっこよくするために
互いがアドバイスをしあっています。
がんばって!
一つ一つはハガキ大の大きさの作品ですが、6つの技法を使って表現しています。
同じ技法でも、選ぶ色、デザインによって全部違います。
9月上旬に、4年生以上のすべてのクラスに学校調査を行いました。
45問近くある質問に、答えていきます。
自分のこと、クラスのこと、学校のことなど、学校をよくするために
一人一人が答えます。調査に協力するしないも選べます。
年間を通して、調査していきます。
それとともに、「いじめ予防プログラム」の授業も行っています。
1.シンキングエラーを正す
2.行動を起こす
3.集団を変える
アンバランスパワーとシンキングエラーがいじめを深刻化させます。
公益法人子どもの発達科学研究所のいじめ予防プログラム「TRIPLE-CHANGE」
を全校児童、全小中学校で行っていきます。
すべては、子供たちの安心と安全と、健やかな心と体の成長のために。
大人の背丈よりも高いひまわりが咲きました。
そして、そのひまわりは種を付け、ひと夏が終わります。
2年生の手洗い廊下に、横たわったひまわりは全長2m42cm!
その大きさに驚きます。2年生の皆さんもびっくりしていました。
そして、中央玄関には、コップに入ったマリモが置かれています。
子供たちの好奇心が広がります。
3年生は国語の漢字をモジュール学習で行っていました。
一つの漢字を学習すると、その漢字を使った熟語もたくさん学びます。
音読みの場合もあるし、訓読みの場合もあります。
1ページの範囲に書かれたたくさんの熟語の中から、9つを選び「マッキーノ」プリントに
書き出します。(なぜマッキーノという名前なのか知らないので、今度聞いてみます。)
そして、先生が選んだ熟語があれば、1ポイント!その漢字に大きな赤丸を書いていきます。
それが、縦・横・斜めにつながれば、「1マッキーノ」となります。(ビンゴと同じです。)
先生が書きそうな漢字を推測している人もいます。
3年生の教室からはよく朗らかな笑い声が聞こえます。
3クラスとも、モジュール学習の最後に行うマッキーノを楽しそうに笑顔の中で行っています。
2年生のモジュール学習は、主に国語を行っています。
漢字の筆順を確認したり、間違ってしまそうなところを出し合ったり、
漢字を使った熟語や文の作成をしていました。
感心するところは、
①準備が抜群に早い!
②チャイムよりも先にスタートできる!
③集中してる!
素晴らしいですね。
休校措置のため、授業時間を確保するために、モジュール学習を行っています。
小学校の授業は45分です。1時間目の始まる前の15分を1個とし、3個分で45分の1コマの学習と考えます。
8時半からの5分間で、健康観察を終え、8時35分からの15分で、算数の計算や国語の漢字・音読などをおこないます。
4年生は、算数の計算に取り組んでいる日や、写真のように国語の漢字や教科書の読みあいを行う日もあります。
いつのぞいても、とても集中して学習しています。
この作品の題名をお家でお話しているでしょうか?
4年生の作品です。
これもまた食品トレイやラップの芯などを使い、土台を作っています。そして、面白いのが、その作品の上に
白い布をかぶせ表現しています。
それだけでも味わいがあるなあと思っていましたが、次の週になると、そこに絵の具やビーズなどで飾りがつけられていました。
上の写真は5年生の運動会用の法被です。
思い思いの字書かれています。
何という字を書いたのか尋ねてみました。
するとその人は、
「私は花をかきました。」
という返答が返ってきました。その人の名前には「花」の文字がないので、
なぜ「花」にしたのかをたずねると、
「運動会までのコツコツ練習することが、種をまき、芽が出て、植物が伸びるところと、
運動会当日の本番が、きれいな花が咲くところが、花の字と一緒だし、そうなってほしいから!」
と微笑みながら答えてくれました。なんて素敵!!
5年生の一文字には、それぞれが思いがあるようです。
藤白台小学校には、教室内にも廊下にも、上の写真のようなスペースがあります。
そのスペースの名前を「作品台」と呼ぶとか・・・。そこも、今回の校舎改修できれいになりました。
2年生の廊下の作品台には、食品トレイなどで作られたものが置いてあります。
「水に浮かべるもの」を作っているそうです。
プール清掃をする前(今年の7月)の水の色と、
プール清掃をした後(現在)の水の色とでは、透明度が違うのがわかりますか?
児童の皆さんと一緒に入りたいと思って、計画を立てましたが、残念ながら水泳学習は中止しました。
それでも、プールは来年のために清掃しました。
そのプールを存分に使ってください。
教室を回っていると、数々の作品に出合います。作りかけだったものが、形を成していくと、とてもワクワクします。
6年生はグラデーションカラーを黒く縁どられた内側に塗っています。実はこの黒線には文字なのです。
自分の名前をかたどっている人が多いです。
1年生は、クレパスでたくさんの色を塗っていました。
その次に、カラフルに塗ったところを、さらに、すべて黒のクレパスで塗っていきます。
そして、真っ黒になったところを、削っていきます。
スクラッチ技法です。色塗りには根気がいりますが、できあがりは、きっと納得できる作品になることでしょう。
3年生は書写の時間に「毛筆」での運筆練習を行っていました。
水をつかって、線をかいたり、丸を書いたり、太い線、細い線、小さい字、大きい字・・・。
図工も書写も、用意→活動→片づけまでもが学習です。慣れると、手際が良くなるのですが、
使い慣れていないと、かなり時間がかかるものです。
道具の名前、使い方、置き方、片づけのコツなど、覚えていきましょうね。
10月11日(日)に行う、ペア学年運動会に向けて始動しだしました。
体育の授業時間に学習したことをおうちの方や、ペア学年の人に見てもらいます。
写真は1年生です。玉入れの説明を聞いてから、運動場に出ます。
先週までの炎天下では、熱中症が心配されるため、活動を吟味して行っていきます。
上の写真は2年生です。
フラッグを使った団た演技です。できあがりが楽しみですね。
そして、自主練習をする子供たちもいます。
(天気が良すぎてハレーションが起きてしまい、見取りにくい写真となってしまいました。)
バトン練習を行う子、50メートル走を友達と行う子など様々です。
子供たちも、楽しみにしているんだなとうれしくなります。
今年度から新しい学習指導要領が本格実施となります。
6年生の教室では、外国語「英語」のヒアリングテストを行っていました。
集中して聞き、答えていました。
5年生の教室では、キャリアパスポートのファイルの説明を受けていました。
5年生の児童に、
「先生が子供のころ、この学習した?」
と鋭い質問を受けました。
私が子供のころは、ずいぶん昔ですが、「キャリア教育」という言葉はありませんでした。
社会人として自立した人を育てる観点から、小学校・中学校・高等学校と連携・連続して「生きる力」の育成を図ります。
自分のことを知ったり、認めたり、あこがれを持ち希望を持ったり、自分の未来を築いていく力など、
今までに全くなかった学習というわけではなく、系統をもって行い、「キャリア教育」として大切にしていきます。
このファイルは、中学校でも使います。1年生の人だと9年間使用します。
自分の将来を見据え、なりたい自分になっていってほしいなと思います。
1学期に吹田自然体験クラブの方々のご協力をいただき、田植えをしていただきました。
その後、雑草を引いたり、水の管理をしたりしてきた田んぼ。
先日、吹田自然体験クラブの方々が田んぼを見に来てくださり、すぐ増えてしまう雑草を抜いてくださいました。
さて、この日は「稲の観察」を行います。社会でも「米作り」理科でも「植物の育ち」を学習しています。
先生が、
「稲の花が咲きそうです。どれが花かわかりますか?」
と質問すると、
「これや!この白い小さいやつやん!」
「どれどれ?!ほんまや!」
とみんなで確認します。次に、
「花の外側に、少しとがって出ているのは、おしべでしょうか?めしべでしょうか?」
と質問を続けると、
「この前学習したなあ・・・。どっちやろ?!」
と悩んでいる様子。
「とがって出ているのがおしべです。そこに虫や風が吹き受粉して実ができます。お米です。」
と学びます。すると、
「これが、チュウバイカやし、フウバイカやな!」
と何やら難しいコトバ・・・。
理科で学習し、PC室のインタネットで調べた「虫媒花」と「風媒花」のことと結びつけていました。
稲の横には、緑色の実が!!
「これは3年生の時、国語の説明文で学習したよ。」
と私がヒントを言っても、まったく何かわからない様子でした。
T:「すがたを変える・・・?!」
C:「あっ!姿を変えるだいずや!」
とやっとわかりました。
大豆も毎年、田んぼの横に作ってくださいます。
田園地帯では、田の横によく枝豆があります。そんな風景を知っているのは、昔の子(私)くらいでしょうか。
合唱や合奏の授業が、長らくできず、鑑賞の授業を中心に1学期の音楽の授業を行ってきました。
リコーダーなども吹き口を外し、指運びの確認を学校で行い、お家で練習する宿題が出ていたと思います。
そんな中、6年生の器楽演奏を開始しだしました。最終学年を中心にできる方法を確認し、感染に気を付けて
進めていきます。
職員室から聞こえる、楽器の音。最高にすてきなんです。一小節ずつ作り上げていく感じがとてもいいです。
始めたばかりの今は、知っている曲だけに、思わず「がんばれ~!」と心の中で思っています。
1組「アラジンメドレー」(デイズニーアニメ曲 みんなが知っているからかノリノリ!)
2組「パラダイスハズノーボーダー」(←CMでおなじみの曲です。繰り返すところがかっこいい!)
3組「男の勲章」(←ドラマのテーマ曲 子供たちは大好きな曲ですが、案外難しそうです。)
4組「ルパン三世のテーマ」(アニメのテーマ曲 かっこいいい始まり!今の子供達はアニメ自体知らないのかも。)
上の写真は8月25日の授業風景です。6年生の「社会科」この日は鑑真の学習をしていました。
毎年8月25日は、2学期開始の始業式の日です。補填授業も1週間前から始まっているせいか、「始業式」
ぽくありません。対応できる子供たちは偉いなと思います。
26日からは給食も開始。この日はカレーでした。
とてもとても暑い中の2学期開始です。冷たいフルーツゼリーが、口の中で涼やかでした。