9月11日・18日
本校の栄養教諭が、4年生2クラスに対して「飲み物の砂糖について」の食育の授業を行いました。
何種類か提示された飲み物(500ml)に含まれている砂糖の量を予想し、多い順に並べ替える活動を行った後、実際の砂糖の量を知った子どもたちからは
「えー!!」
という驚きの声が。カルピスウォーターが一番多いのは意外だったみたいですね。それにしても500mlに57gも入っているとはすごい量。
そして、一日当たりの砂糖の量のめやす(15g)を知った子どもからは「えー!」という声が。
その後、砂糖を摂りすぎるとなぜよくないのかを考え、これからどんな飲み方をすればよいかについても考えました。
宿題では、その後の3日間で飲んだものを記録するというものがあり、自分の生活を見直すきっかけになりそうです。