7月1日(火)
この日は1・3・6年生の参観と懇談がありました。
保護者の皆様、本当に暑い中、お越しいただきありがとうございました。
子どもたちと先生、子ども同士が対話の中で学びを深める場面を少しでも見ていただけましたでしょうか。
僕が教室を回っていると、子どもたちが問いに対してどんどん発言している場面を見ることができました。しっかりとこの時間に考えるべき対象の教材としっかり繋がっているなーと感じられて嬉しかったです。
1年生では道徳が行われ、「誠実さ」に関わる読み物資料(きんのおの)をとおして自分自身を1年生なりに見つめていましたし、3年生では総合的な学習の時間にデジタル・シティズンシップ教育が行われていました。このデジタル・シティズンシップ教育もICTをより善く使えるように自分自身と向き合うとともに必要なスキルを身に付けることをねらいとしています。今回のテーマは「iPadを学びに使うとはどういうことか?」。この問いに子どもたちは脳に汗をかきながらどんどん発言していました。6年生は各教室で異なる教科(道徳、国語、社会)の学びに取り組んでいました。どのクラスも子どもたちも教材とつながりながら、よく考えていたと思います。