6/26は7時45分頃に学校を出ましたが、6/27は少し時間をずらして、8時に学校を出発してみました。
登校時刻真っ只中なので、より多くの子どもたちとすれ違います。
また、前回はスーパーの袋だけを持って拾っていましたが、今回は金ばさみも持っているので、子どもたちは余計に気になるようです。多くの子どもたちが不思議そうに見るとともに、声をかけてくれます。
子「校長先生、何してんの?」
校「ゴミ拾いながら歩いてんねん。」
子「大谷選手みたいやな」
校「お!よー知ってるやん!運を拾ってんねん」
子「え?ゴミ拾いしてるん?」
校「そうやでー。」
子「校長先生、えらいよー!」
校「ほめてくれてありがとう!」
などなど、結構な数のやり取りをしました。
また、保護者の方とも何名かすれ違いましたが、ある方とは、
保「え!ゴミ拾いされているんですか?」
校「はい、まあ昨日から始めたばかりですけどね。」
保「私もできるときにやります!」
校「ありがとうございます。嬉しいです!」
というやり取りがありました。
門の前であいさつするのもいいですが、こうやってゴミ拾いをしながら通学路を歩いて回るのも、門の前であいさつをしていては生まれない会話や関係性が生まれ、面白いです。毎日はできないかもしれませんが、楽しいし、自分の気持ちもすっきりするので、できるだけやっていきたいなと思いました。
ちなみに今回集まった運は写真の通り。1日で結構落ちてるものですね。やってみて驚きました。