今年度は、チームとしてより多くの目で子どもたちを見て、主体性と当事者性を育んでいこうと教職員全体で合意し、動きだしています。
その一つの取組として行っているのが、各学年で交換授業。
今日は2年生の授業を見に行くと、まさにその交換授業の時間でした。
1組さんは、2組の先生が図工の授業を、2組さんは1組の先生が音楽の授業を行っていました。
この取組を行うことで、専科も含めた学年の教員同士が共通の子どものことについて、指導の在り方やその子の持っている力を共有し、より良い関わり方について建設的な対話が行われればいいなと思っています。



