臨海学習

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6年生60名、看護師さん、カメラマンさん、ボランティアスタッフさんを含め

付き添いの先生24名で、兵庫県佐津海岸へ臨海学習に行きました。

1年生から積み重ねてきたプールでの水泳学習でつけた力を発揮し、班ごとに

隊列を組んでの遠泳、そして、4つの民宿に分かれての宿泊をしました。

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一日目、天候が心配でしたが、青空も見えてきて

泳ぐことができました。

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班ごとに、少しずつ海に入って体を

慣らしていきます。

緊張しながら、おそるおそる入った海、波の感覚も

だんだん慣れてきました。

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二日目は朝から土砂降りでした。予定を30分繰り下げて、

雨が上がるのをまってスタートしました。

海水温は低く、潮の流れもありましたが、

それでもみんな元気に、遠泳に挑戦し、全員か完泳しました!!

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「欠席も、見学もなく、全員がしっかり泳げました。まず、がんばった自分をほめましょう。怖い気持ちもあったと思う、不安な気持ちもあったと思う。それでも、それを乗り越えて、自分の目標の距離をしっかり泳ぎ切りました。その勇気をほめましょう。この自信をつぎの目標に向けていきましょう。次に、仲間のことをたたえあいましょう。常にバディはお互いにアイコンタクトで気持ちを合わせて、声をかけあって泳ぎました。それから、B・C班が泳いでいるときはA班が、A班が泳いでいるときにはB・C班が、みんなの泳ぎをずっと目で追って、浜から思いが届くように大きな声でしっかり応援してくれました。仲間がいたからがんばれたことに感謝しましょう。三つめは、お家の人に感謝しましょう。一泊二日、海で長い距離を泳ぐこと、だいじょうぶだろうか、と本当に心配されていたと思います。でも、行ってらっしゃい、がんばっておいで、と見送ってくれました。みんなの背中を押してくれたお家の人の気持ちにも感謝しましょう。最後に、先生たちに感謝しましょう。1年生の時からプールで顔をつけるのが怖かったり、息継ぎがうまくできなかったり、そんなときでもいっしょうけんめい教えてくれました。6年生になって臨海学習に行って自信をもって泳げるようになってほしいと思って指導してくれました。そして、海では先導して泳いでくれたり、そばについて泳いでくれたり、船や浜からもいっぱい声をかけてくれたりしたから、みんなも安心して泳げたと思います。学校で留守番しながらみんなの安全を祈ってくれていた先生も含めてすべての先生に感謝しましょう。2019年の臨海学習は、6年生全員と臨海にかかわってくれたすべての人たちのおかげで、無事に終わりました。大成功でした!!がんばったみんなに、みんなで拍手を送りましょう」                                                                                                                                        

小学校最後の夏のいい思い出になりました。

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夜は、佐津の名物「カニ」を食べました。

*詳しくは、6年生のページで紹介しています。

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