4年生では、iPadを使って、社会科のまとめのプレゼンテーション作成に取り組んでいました。
使っているのはミライシードの「オクリンク」というカードを作って、
それを連ねてプレゼンテーションするアプリです。
社会科の地域学習のまとめとして、画像や説明を入れたりしています。
ローマ字で文字を入れるのにも苦労する4年生。
一覧表を見ながら打ち込んでいました。
さて、5年生では同じくミライシードの「ムーブノート」を使用していました。
このアプリでは、教師がワークシートを配付して、そこに子どもが書き込むことができます。
配付されたワークシートに書き込んでいきます。
さすが5年生、書き込みは4年生よりずっと早いです。
操作も使い始めとは思えないほど覚えが早いですね。
書き込んだワークシートを「提出」すると、提出した児童のシートを
他の子が見ることもできます。
読んだあと、そこにコメントを書き込んで書いた子どもに送ることができます。
これまでは動きながら、あるいは全体で一人ずつやっていた交流が、
それぞれで同時にできるのが特徴です。
機能を使いこなしていってほしいです。
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