緊急事態宣言で保護者の参観はできなくなりましたが、
校内での図工展は本日から始まりました。
体育館の壁面、中央にも机を置いて作品が並んでいます。
各学年の作品を紹介します。
【1年生】ゆめのキャンディー
作成中の様子は以前にもブログでお知らせしていました。
ずらっと並ぶと、とってもおいしそうで目移りしてしまいます。
【2年生】はじめてのカラー版画
2年生も作成途中の様子を以前のブログで紹介しています。色版画です。
版画なのにカラフルですね。
色の滲みで色がやさしくなって、独特の雰囲気を出しています。
【3年生】化石発掘!
これまた作成途中をブログで紹介しました。
ティッシュを重ねて立体感を出し、色をのせています。
色の滲みがとてもきれいですね。
【4年生】切り絵で夢もよう
カッターで切り絵にチャレンジしました。
細かい切り抜きは大変だったと思います。
背景にスパッタリングや吹き流しなどの絵の具の技法を使っています。
その効果でドラマチックになりますね。
【5年生】12年後のわたし
それぞれのなりたい私がズラーッ!いつまでも見ていられます。
何になりたいか、わかりますか?
素敵に舞台でポーズをとる私。大きな植木ばさみを振るう私。
将来が楽しみですね。
【6年生】一字入魂・靴工房・思い出の風景・仏像 他
今回、最多の6作品を出展した6年生。
迫力の字ですね!これ、彫刻刀で彫っています。
くつは本物そっくり!もとは段ボールだとは思えません。
宮沢賢治の「やまなし」の挿絵を描いた作品は、淡い滲みが「やまなし」の表現に合っています。
仏像は陰影を意識した作品です。リアルに見えますね。
これから、学校では各クラスで作品を鑑賞していきます。
次は鑑賞の様子もお伝えしますね。
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