先週、3年生が吹田市立博物館「明かりのうつりかわり」の出前授業を体験しました。
本来なら、校外学習として博物館へ出かけていって体験するプログラムでしたが、
コロナ禍ということで出前授業を申し込みました。
多目的教室にたくさんの道具を準備していただき、1クラスごとに体験しました。
大昔のまいぎりを使った火のつけ方では、煙が出るところを実際に見たり、
子どもたちも代表で数人が火打石で火花を出したり、
蝋燭の明かりを持って歩いてみたりする体験をしました。
暗い中、火花が散ったり明かりが灯ったりすると、子どもたちから自然に拍手が出ていました。
明かりが油を燃料にしていた時代から蝋燭になり、それがランプになっていく様子を
わかりやすく教えていただきました。
吹田市立博物館の皆さん、ありがとうございました。
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