6年生道徳の授業

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先週、6年生が道徳の授業をしていたので、それを紹介します。

「命を 見つめて」という、猿渡 瞳さんという実在の方を扱った資料です。

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猿渡さんは、小学校6年生の時に骨のがんを患い、闘病生活の末に

中学2年生でこの世を去ります。猿渡さんは、亡くなる直前に

弁論大会に出場し、病気を通して考えたことを、スピーチで伝えています。

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子どもたちは自分で考えたり、

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みんなで考えたりしながら、猿渡さんが最後に伝えたかったことを

深めていました。

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猿渡さんの弁論大会のスピーチは、動画が残っています。

子どもたちは食い入るように見て、聞いていました。

「本当の幸せは、今、生きているということ」

学習を通して、子どもたちもその意味を感じることができたと思います。

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このページは、ウェブ管理者が2020年12月 7日 12:04に書いたブログ記事です。

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