1年生は、音楽の授業で先月から、鍵盤ハーモニカの学習を始めました。
今日は、その初日の様子を紹介します。
鍵盤ハーモニカのケースを机の上に置くと、子どもたちは、
「早く鳴らしたい!」と、はやる気持ちを抑えられないようですが、
鍵盤ハーモニカ自体の扱い方の注意、吹き方や指使いなどの演奏の仕方のポイント、
さらに授業を進める上でのルールもよく分かってもらわなければなりません。
触りたい気持ちをグッと我慢して、担任の先生から、それらの一つひとつを教わりました。
そしていよいよ、それらの約束事を守りながら、待ち焦がれた鍵盤ハーモニカを鳴らします。
ドの音を鳴らす鍵盤がどれかは、
音楽の教科書に載っている『ドングリさんのおうち』という歌で確かめます。
その歌でどういう確かめ方をするのかは、ぜひ、お子さんに聞いてみてください。
先生の伴奏に合わせて鳴らしたり、
救急車のサイレンやインターホンの音色などをまねてみたりして、
鍵盤ハーモニカの楽しさも満喫しました。
最後は、後片付けの仕方を教わり、きちんと片付けて授業終了となりました。
これからも大事な約束をしっかり守って、鍵盤ハーモニカを楽しく勉強していきましょう!
1年1組
1年2組
1年3組
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