栄養教諭池田先生による食育の授業を、2~4時間目にかけて3・4年生
で実施しました。3年生は「変身する食べ物」という題材で小麦粉や米が
身近などんな食品に変身しているか考えました。4年生は「カルシウムの
はたらき」を学習しました。
小麦粉から出来る食品は、どんどん子どもたちから出てきましたが、米からできる
食品は、ちょっと難しかったようです。お酒やお酢だけでなく給食の米粉カレー
などもあることを教えてもらいました。
4年生では、大人の骨が206個、赤ちゃんの骨が305個と聞いて、子ども達は
びっくり!小さな骨が成長と共にひっついて大きな大人の骨になることを知り、
「だから牛乳を飲むんだ}というつぶやきが聞こえてきました。
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