マスク着用にソーシャルディスタンス、一日に何度も行う手洗い
いろいろなことに注意を払いながら、子どもたちは少しずつ日常を取り戻しています。
現在の分散登校も、あと2日。
この最後の2日に「簡易給食」を行い、15日からの通常授業に備えます。
給食の内容は「簡易」ですが、実施するための計画はそうはいきません。
細かな動きを決め、教職員総出で補助にあたる予定です。
分散登校が始まってから、毎日時間をかけて消毒作業を行ってきました。
給食の開始に当たっても、細心の注意をはらって、安全に取り組みます。
ところで、本校ではマスクを忘れてきた子どもに、校長手作りのマスクを渡しています。
(教頭はこれを「ちさとマスク」と勝手に命名しました)
キッチンペーパーで作ったものですが、サイズは3種類用意しました。
困ったことにこれが好評なのか、毎日何枚も減っていきます。
通常授業の開始にあたって、そろそろマスク忘れも減ってほしいと願っています。
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