今日のタイトル「自分を見つめること」って難しいなあ。
これは、私のつぶやきです。
昨日は6年生の道徳科の授業を紹介しました。
今日は1年生の道徳科の授業を紹介します。
昨日、お話しましたが、道徳科は必ず
「自分を見つめる」時間があります。
しかし、
1年生にとって「自分を見つめる」ことは、
なかなかハードルが高いです。
もちろん、6年生にも、1年生にも
「自分を見つめてごらん」という問いかけはしません。
それぞれの教材によって、それぞれのなげかけがあります。
積み重ねですね。
道徳科『 だれも 見て いない 』 ↓ 教科書P52
発表する友だちへ身体をむけています。
あたたかい聴き方です。
発表する友だちが、教科書を提示して話すと、それを見ることも
あります。
すごいねえ。
さらに次のステップは
発表者が「15ページの3行目をみてください。」など
言えるようになることです。
自分の考えや、感想、ふりかえりをかきます。
「自分を見つめること」の1つです。
道徳科『ぼくの こと きみの こと』↓ 教科書P48
自分の得意なことを伝えます。
自分のことは伝えやすのか、活発に手があがります。
伝えたい人だらけです。
自分の言葉で一所懸命伝えます。
いろんなことを、たくさん学んで、たくさん考えて、
たくさん悩んで、たくさん楽しんで、大きくな~れ!
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