6年生の教室には、子供たちが図工の時間に取り組んだ「アボリジニアート」が掲示されています。黒い画用紙に、下書きとして鉛筆で直線や曲線で模様を描き、綿棒に絵の具を付けてドットで色付けしていきました。その作品作りは、大変緻密で時間のかかるものでしたが、完成した作品は本当に美しく、子供たちの根気や工夫や作品に込めた思いが伝わってきます。丁寧に時間をかけて作ったものというのは、見る人に感動を与えるんだな・・・・改めて大切なことを感じました。
7月13日(月) 掲示物より
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