12月2日火曜日、小学四年生と中学一年生の『つながりたいむ』がありました。
桃小と千たけ小の四年生が竹中で福祉の体験学習をしました。
子どもたちは三校混じった四つのチームに分かれて、
車いす体験、点字体験、手話体験、高齢者体験をしました。
車いす体験では、小学生が車いすに乗り中学生が車いすを押し、
車いすに乗る側と押す側の体験をしました。
障害物として置かれたマットをこえたり、コーンを避けて回るのはとても難しかったようです。
点字体験では、点字をうつ体験をしました。
自分の学年・クラス・名前をうちました。
手話体験では、アナと雪の女王のサビの部分の手話を教えてもらい、
音楽をかけながら手話と一緒に歌う体験をしました。
高齢者体験では、手袋をはめて紙をめくってみるという体験をしたり、
足におもりをつけて高いものをこえる体験をしました。
『お年寄りの生活は大変だと聞いていたけど、実際に体験して本当に大変だと知った。
だからこれからはお年寄りに親切にしたいと思った。』や
『手話を使っての挨拶などが覚えられてよかった』『もっと体験をして知りたいと思った』など、
子どもたちは体験後の感想で語っていました。
また、自然と中学生が小学生に声をかけたり教えたりする場面も見られました。
子どもたちにとって、とてもいい時間になりました☆
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