2015年6月22日(月)
「今日は昼から運動遊びの先生が来てくれるよ!」と話をすると、
子ども達は朝からワクワク~❤
楽しい事や、興味のある事はちゃんと覚えていて、
「やりたい!」という気持ちが意欲に繋がっていきます。
運動ができるできない、体が動く動かない、得意不得意ではなくて、
『体を動かすことが楽しい!』と思える子どもの育成を目指して、
指導員の先生と一緒に、運動遊びプログラムを進めています。
<4歳児>
とっても素敵な笑顔がいっぱい❤
体から「楽しい!」「やりたい!」というエネルギーがバンバン出ていて、
やる気満々で取り組んでいました。
四つ這いになって、先生の上を通る時も、自然に手や足が延びて、
一生懸命な子ども達です。
<5歳児>
先生の指示をよく聞いて、真似をしたり、自分で考えたりしながら
身体を動かす事ができる子ども達。さすが5歳児!
体の軸を意識しながら体を斜めに曲げることもお手の物!
風船が飛ぶように先生の♪プシュッ♪という音に合わせてJumpをしたり、
タイミングが上手く取れるのは、5歳児ならでは・・・
友達の上を、四つ這いで歩いて行くのですが、
ちゃんと、友達の事を意識しながらできるのは、信頼関係があるからこそ・・・
終わった瞬間「あ~~楽しかった❤」と言う子ども達の声が聞こえてきて、
この言葉がすべてを物語っていますね。
楽しいからこそ、やる気や意欲が湧いて、次に繋がっていくのです。
終了後は研修として、指導をしてくださった先生と今日の活動の振り返りをし、
課題をふまえて、次回へと繋げていくヒントを教えていただき、
私達も『意欲』や『やる気』が湧きました。
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