ことぶき保育園におじゃまし、一緒に節分の行事をしました。
保育園の園長先生から節分の由来についてお話をきき、
各園工夫してつくった鬼のお面のお披露目をしていると...。
わお~、やってきました!
持っているのはもしかして、金棒ではありませんか!?
泣いてあとずさりする保育園の子どもたち。呆然とする幼稚園の子どもたち...。
鬼は悠々と太鼓をたたき、子どもたちに近づいてきます。
それっ今だ!
「おには~そと!」「ふくは~うち!」
顔面蒼白で必死で豆を投げている子、やっぱり呆然としている子、ジーっと鬼を見つめている子...。
しばらく暴れたあと、鬼は出て行きました。よかったよかった。
そのあとは、炭で焼いたいわしをまるごと一匹いただきました。
もっといやがるかと思いましたが,「苦い!」といいながらもおいしそうに食べていましたよ。
頭も骨もペロッと完食した子も結構しました!
幼稚園に戻ってからは先生に、心の中にいる鬼をやっつけてもらって
年の数(数え年)の分だけ豆を食べました。
明日は立春ですが、まだまだ寒そうですね...。
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