伊勢神宮までは30分ぐらい。内宮を目指します。
バスの中では、ガイドさんが伊勢神宮にまつわるいろいろな情報を
おしえてくれます。
「誰がまつられていますか?」「天照大御神」と即答してました。
祭日でもあり大混雑で、写真を撮る場所も変更。
鳥居の前でとることになりました。
伊勢神宮は2000年の歴史のある皇大神宮(内宮)と1500年の
豊受大神宮(外宮)の2つのお宮があり、実は125社の集合体とのことです。
鳥居をくぐると、宇治橋です。当初は宇治橋を渡ったところで撮る予定でした。
手を清めています。感染対策もあるのか、水が自動で流れていました。
昔は、そこで手を清めていたという五十鈴川を横に見て進みます。
外は気温がとても高く、上着は暑いくらいですが、「神宮の森」を通って
日陰になると、やはり涼しくなります。
参拝客はあっという間に長蛇の列になっていました。
年間800万人が訪れるそうです。
20年に1度社殿が造り替えられ、前回は平成25年、次回は令和15年だそうです。
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