4月28日(火)
今日は、授業参観と学級懇談会。
授業参観は、全学年・全学級が「道徳」 各学年がつながりのあるテーマで学ぶという、少し特別な一日でした。
保護者のみなさまがお越しになることもあり、朝から校務員さんが校内を丁寧に点検し、 隅々まできれいに掃除をしてくださいました。
午後になり、各教室の前には、次々と保護者のみなさまの姿。
教室に入りきれず、廊下から参観される方もおられました。
教室と廊下、その境目がなくなるほどの人の気配でした。
生徒のみなさんは、やはり少し緊張しているように感じました。
視線はまっすぐ前を向いていますが、横や後ろが気になって仕方ない――
そんな様子でしょうか。
けれど、授業が始まり、グループワークが始まると、表情も少しずつ和らいでいきました。


机を寄せ合い、顔を近づけ、言葉を探す。
声が、交差し始めます。
正解を伝え合うためではなく、考えを深めるための対話。
道徳の時間で大切にしたい姿が、そこにありました。
保護者のみなさまは、その様子を静かに見守っておられました。
子どもたちが話す姿、仲間の話に耳を傾ける姿、
言葉に詰まりながらも考え続ける姿。
きっと、普段はなかなか見ることのできない学校での一場面だったと思います。
放課後は、担任と保護者のみなさまとの初めての学級懇談会。
これから一年間、同じ方向を見て、子どもたちを支えていく、
その第一歩となる時間でした。
ご来校いただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。
今日の対話の続きは、また明日からの教室にあります。
「家に帰って伝えたい学びが、今日も学校にあった」
そんな学校づくりを、これからも目指していきます。
校長 大江健規
