3年生が引退し、新チームがスタートしています。
先輩たちが教えてくれた大切なことをしっかりと引き継ぎ、また
新たなステージに挑戦していきたいと思います。
さっそく吹田市長杯が始まりました。現在のところ
8/26(土) 吹田二 4-1 西山田
8/27(日) 吹田二 11-0 金蘭千里
と2勝0敗です。
まだまだ課題だらけのチームです。
天狗にならず普段の練習から引き締めて頑張ります。
9月の予定は次のとおりです。
3年生が引退し、新チームがスタートしています。
先輩たちが教えてくれた大切なことをしっかりと引き継ぎ、また
新たなステージに挑戦していきたいと思います。
さっそく吹田市長杯が始まりました。現在のところ
8/26(土) 吹田二 4-1 西山田
8/27(日) 吹田二 11-0 金蘭千里
と2勝0敗です。
まだまだ課題だらけのチームです。
天狗にならず普段の練習から引き締めて頑張ります。
9月の予定は次のとおりです。
<準決勝>
吹田一 7-1 竹見台
<決勝>
吹田一 1-0 吹田二
<最終結果>
優 勝:吹田一
準優勝:吹田二
3位:吹田五、竹見台
吹田総体は準優勝で幕を閉じました。決勝で負けて、タイムアップのホイッスルが鳴った瞬間、子どもたちはグランドに倒れ、泣いていました。でも1回戦から負けてもおかしくない強敵ばかりだったのに、本当によく頑張ったと思います。今まで33回の歴史をもつ吹田総体ですが、二中サッカー部が決勝に進んだことはありません。二中の先輩たちの誰もがなしえなかった決勝進出をはたしただけでもすごいことだと思います。強敵吹田一中に何度となく押し込まれながらも必死に体をはってゴールを守り、最後の最後まであきらめず闘いぬく子どもたちの姿にブルッときました。準決勝が延長、PKとギリギリの展開だったこともあり、決勝では何人も足をつったり、負傷者が出たりと、まさに満身創痍でしたが、全員が力の限り闘っていました。この子たちと出会えたこと、一緒に闘えたことを幸せに思います。
会場には多くの皆様に足を運んでいただき、たくさんの声援をいただきました。保護者の皆様にはこれまでずっと二中サッカー部を支えてきていただきました。本当にありがとうございました。
3年生のみんなへ。
おつかれさま。しんどいときもたくさんあっただろうけど、お互いに支え合ってよく頑張ったね。春から夏にかけて何度も自分たちよりうまい相手を撃破できたのは、きみたちが強い心で前を向いて頑張ってきたからです。これからもどんな困難な壁が目の前にたちはだかろうとあきらめたりなんかせず、強い心で前を向いて乗り越えていってな!しばらくゆっくり休んだら、今度は闘いの場がグランドではなく机の上になるぞ~(笑)。そっちでも負けるなよ!
1,2年生のみんなへ。
夢を持とう。
夢の実現に向けてこれから1年間頑張っていこう。
君たちはどこを目指す?
8/4(金) 吹田総体2回戦 青山台中学校戦が行われました。一体、なんどこの中学校に負けたことか。。。。
今年も非常に個々の技術が高く、吹田選抜メンバーが多数いるこの相手にどうやったら勝てるのか。。。
考えられる限り考え抜いて、あとは気合いでこの試合に臨みました。
14:30 運命のキックオフ。
気合い十分の二中イレブンは何度となく球際で体をはり、相手ゴールにも襲いかかりますが、なかなか得点にいたりません。
もう前半も終わるかというロスタイム、敦史が右サイドをカモシカのようにかけあがり、そのクロスを智泰がシュート、キーパーがはじいていたところに啓吾がプッシュ!いい時間に先制点をあげることができました。
敦史のかけあがりもすばらしいし、それに間に合うようにペナ内にダッシュで駆け込んでいった智泰も啓吾もナイスでした。「仲間を信じて走る。」いいですね!
後半も受けに回らず、積極的にチャレンジしようということで、ポイントだけ確認して後半に臨みました。自分たちよりうまい相手に勝つには相手より頑張るしかありません。
二中のみんなは本当に体をはって、声をだし、必死に頑張っていました。あの姿はブルッときます。そうしたなか、啓吾が積極的なボール奪取から、ドリブル。PKを獲得し、それを智泰がきっちり決めてくれました。
神様がみんなの頑張りを見ていてくれたのかもしれません。そういえば吉志部神社に必勝祈願にいったらしいね!?最後には普段なかなか出場機会の少ない三年生も少しの時間ではありましたが出してあげることができました。本当はもっと出してあげたいのだけど。。。いつも顧問として難しいところです。
この子たちのために何ができるのか。また3日間必死に考えて、8/8(火)の準決勝・決勝に臨みたいと思います。
準決勝
10:00~ 吹田一中 対 竹見台中
11:15~ 吹田五中 対 吹田二中
勝てば
15:00~ 決勝戦 です。
※負ければ決勝までの間に、3位チーム 対 教員選抜 のエキシビションマッチがあります。
が、これには吹田二中は出たくはありません。勝って決勝にいきます!
中学校のクラブ活動の最後を飾る吹田総体の季節がやってきました。
3年生はこれが終わると引退。。。。
毎年夏、吹田市総合運動場の芝生の上で、ギンギンに照りつける太陽のもと、これまで頑張ってきたすべてを出しきってぶつかりあう大会。
まさに筋書きのない、様々なドラマがうまれる大会です。
そしてわが吹田二中サッカー部は8/3(木)1回戦を迎えました。
学校によっては抽選の関係で、1回戦の前に0回戦があり、我々の相手は0回戦「高野台対千里丘」の勝者ということになっていました。
高野台は春の三島大会でベスト8、一方の千里丘中学校は夏の選手権で三島地区ベスト5に入り大阪中央大会に進出した強豪。
どちらが勝ってきても大変な相手やー!!!顧問はとんでもないくじを引いてしまいました。
結局、0回戦では高野台中学校が1-0で千里丘中学校に勝利したため、1回戦の相手は高野台中学校になりました。
最近の二中サッカー部はディフェンスに乱れがあったのでそこを気をつけること、全員で走りきること、グランドを広く使うことなどを意識して試合に臨みました。
その結果、前半に啓吾がスーパーゴールを突き刺してくれて、あとは必死になんとか守り切り勝利することができました。
啓吾が決めたゴールは何度も何度も練習してきた形。自主練のときも顧問の私に「キーパーに入って下さい」とお願いしてきてまで練習していた形でした。
選手権での凌玖のミドルシュートといい、今回の啓吾のシュートといい、生徒が一生懸命練習していた姿をみてきただけに、それが試合で決まると本当に
顧問としても感動します。生徒の頑張る姿って本当に美しいです。これぞプライスレスだと思います。
勝利の陰で、一生懸命ボトルに水を入れたり、炎天下のなかボール拾いで座ってくれたり、ビデオや写真を撮ってくれたり、声をからして応援してくれた仲間がいます。
スタンドには保護者の方はもちろん、先生方や友だちや先輩の姿もありました。みなさん、ありがとうございました。
2回戦は青山台中学校。過去の先輩たちも何度も悔しい思いをさせられてきたし、この子たちも冬に3-0で負けている相手です。
全力で頑張ります。
<写真>
赤:吹田二中 緑:高野台中
円陣組んで、いよいよスタート!
二中サッカー部、全員で闘っています。
7月~8月にかけて中学校1年生の吹田市選抜メンバー(吹田トレセン)の選考会が行われました。
各中学校からエース級が集まり選考会が行われ、もちろん学校によっては1名も選ばれなかったり、1名だけ合格という学校も少なくないなか、わが吹田二中1年生はなんと5人も合格しました。
選ばれたメンバーは定期的に集まって練習会を行い(トレーニングセンター、略称トレセン)、より高いレベルの中で切磋琢磨し技術を向上させたり、友だちの輪を広げていくことになります。
ときには吹田市の代表として他市の代表と試合をすることもあります。
選ばれた5人には次のようなことを是非大切にしてほしいです。
・吹田二中の名前を背負って恥ずかしくない行動をとる。
・選抜で学んだことを、自分自身だけでなく二中サッカー部にどんどん返す。(チームのレベルアップ)
・自分を支えてくれている人たち(家族、仲間、トレセンの先生方など)への感謝の気持ちを大切にする。
選ばれたのは次の5人です。
[吹田市中学校1年生トレセン合格者]
江﨑蒼生君、山本勇斗君、髙松幸星君、乾晶仁君、木下仁君
おめでとう!だけど「おごれる物は久しからず。」(意味がわからない人は調べよう)
夢を叶えるための手段として、この場を活用してください。
君たちが目指すものは何だ!?