算数でそろばんを使って計算する学習があります。
PTAさんにご協力いただき、親子行事としてそろばん教室を開催しました。
初日の今日は3年1組の様子です。
習っている子、初めて触る子と様々でしたが、保護者の方がそばについてくださる中、真剣に取り組みました。
そろばんの玉をはじくとき、「あいて」を意識することを何回も教えてくださいました。
1+9なら1を入れたあと、9を足すには、1をとって10をいれるとよいのです。
この作業で9を足したいから「9のあいての1」をとる。これがそろばんで「あいてをみる」ということなのです。
子供たちもおうちの方も一緒に教わりながら楽しく取り組むことができました。
そろばんの先生、そしてPTAの皆様 ありがとうございました。
他のクラスは明日以降に行われます。お楽しみに!