10月20日(月)
この日の5時間目は、吹田市社会福祉協議会の方々にお越しいただき、点字体験と視覚障害のある方からの講話がありました。
点字体験は見ることができませんでしたが、視覚障がいのある方のお話を子どもたちが聞いている様子を見させてもらいました。視覚障がいがある人はどのように生活しているのか、自分たちの生活との違いは?や、視覚障がいがあって困ること、また、自分の母親への感謝の気持ちなど、たくさんお話を聞くことができ、子どもたちにとって大きな学びとなったようです。やはり、実際に当事者にお会いし、直接お話を聞いたり、点字を読んでいる様子を見せていただくことは、本や動画から知るよりも心が揺さぶられます。
