続・続嬉しい広がり

ゴミ拾いを実践している5年生の女の子ですが、

今朝、僕が運拾いに回っている途中で出会った時、こんな会話を交わしました。

子「校長先生、もし登校途中でゴミを拾ったとしたら、そのゴミってどこに捨てたらいい?」

校「門入ってすぐの警備員さんの小屋の横にゴミ箱があるから、そこに捨てたらいいよ。」

子「オッケー!じゃあ明日からは、家からスーパーの袋を持って登校するようにして、途中でゴミ拾いながら来るわ。」

校「おー!嬉しい!!」

この子は、地域の美化に主体的に貢献仕様としてくれています。

この行動はきっと好循環を生み出し、その輪は広がっていくと信じています。

あー、嬉しい!

また、6年生の男の子からは、

「校長先生、ブログにゴミ拾いのことを運拾いって書いてたでしょ。」

と声をかけられました。こうやって関心を寄せてくれている子がいるから、ブログにも熱が入ります。

子どもたちの可能性は無限大です。そして、常に伸びよう伸びようとしていますし、善くあろうとしています。

それを心から信頼し、これからも大切にしたいことを発信し続けていきたいです。

このブログ記事について

このページは、ウェブ管理者が2025年7月 9日 09:12に書いたブログ記事です。

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