ゴミ拾いを実践している5年生の女の子ですが、
今朝、僕が運拾いに回っている途中で出会った時、こんな会話を交わしました。
子「校長先生、もし登校途中でゴミを拾ったとしたら、そのゴミってどこに捨てたらいい?」
校「門入ってすぐの警備員さんの小屋の横にゴミ箱があるから、そこに捨てたらいいよ。」
子「オッケー!じゃあ明日からは、家からスーパーの袋を持って登校するようにして、途中でゴミ拾いながら来るわ。」
校「おー!嬉しい!!」
この子は、地域の美化に主体的に貢献仕様としてくれています。
この行動はきっと好循環を生み出し、その輪は広がっていくと信じています。
あー、嬉しい!
また、6年生の男の子からは、
「校長先生、ブログにゴミ拾いのことを運拾いって書いてたでしょ。」
と声をかけられました。こうやって関心を寄せてくれている子がいるから、ブログにも熱が入ります。
子どもたちの可能性は無限大です。そして、常に伸びよう伸びようとしていますし、善くあろうとしています。
それを心から信頼し、これからも大切にしたいことを発信し続けていきたいです。