1月19日(日)は全市一斉の合同防災訓練でした。
地域の防災要員さんが学校に参集し、避難所を設営する際に必要となる物品の確認や、地震を想定して様々な個所のチェックをしてくださいました。
また、集会所では北山田地区の災害対策本部を設置し、各自治体やマンション等の避難状況等を確認したうえで、非常食の試食や避難所を設営した際にプライバシーを守るためのテントの組み立てを行いました。
今後30年以内に80%の確率で発生するであろうと言われている南海トラフ地震。その時のために、このような日ごろからの訓練や心構えは大切です。
地域の皆さん、ありがとうございました。

