少し前から4年生の男の子複数人が相談に来ていました。
何かというと、3年生の時にやっていた会社活動(特別活動の一環)の新聞会社を今年度も継続したいということと、やるなら3年生の時にやっていたように全学年全クラスに配りたいということ、そして、それを知らせるポスターを作って貼りたいということでした。
ポスターを張る場合の枚数と貼る場所を話し合って決めたうえで、
担任の先生にもちゃんと伝えることを約束して終わっていました。
そして、昨日、その子たちが朝のあいさつで門の前に立っていた時、また話しかけてきました。
「担任の先生にダメだと言われました...。だからやめます。」
という内容だったので、
「え?それって、なぜだめなのか、どこを改善したらいいか聞いた?失敗してもチャレンジしないと!あきらめたら終わりやで。」
と伝えたところ、
「分かりました。頑張ります。」
と言って去っていきました。
そして、今日の業間。
「昨日、校長先生に言ってもらったおかげで頑張れました。担任の先生にもOKもらいました!なので、各クラスに配ってきました!」
と、新聞を持って報告に来てくれたのです。
内容は時事問題。世界の情勢に関心を持ってほしいということと、地震が多いから気を付けて備えてほしいという思いが込められているようです。
4月22日
5年生の教室では、交換授業で行っている家庭科の授業が行われていました。
自分自身の家庭生活を振り返りながら交流することはとても楽しそうで、
「えー!」
「すごい!」
など、互いのちがいに驚いていました。
いやー、それにしても5年生の子どもたちはよく自己表現ができる。
だから授業も活気があって楽しそう。笑顔もあふれています。
もう一つのクラスの算数もとても楽しそうでした。
安心して、失敗や間違いを恐れずに自己表現できる環境では学びがどんどん深まります。
学校中がそんな雰囲気になるよう、先生たちも日々頑張ってくれています。また、授業は先生だけがつくるものではなく、子どもたちも主体となって一緒につくるものなので、そのような意識を子どもたちが持てるようにしていきたいですね。
少し前の授業風景ですが...
3年生の算数と社会の様子です。
本校では、子ども主体の授業づくりを継続して研究しており、
子ども自身が「なんでだろう」「解決したい!」という思いを持てるように導入や展開を工夫しつつ、課題解決に向けて子ども自身が考え、行きつ戻りつしながら探索的な対話を重ねて納得解にたどり着く授業づくりに取り組んでいます。
算数では、じゃんけんゲームを通して、その得点の合計をどのようにして計算すればよいのかを考える課題に取り組み、子どもたちは「~だから~という方法で計算すればいい!」「え?どういうこと?」「だから・・・。」という対話を通してみんなが納得できる方法を探索していました。
社会科では、四方位について、実際にどちらが北かということを子どもたちに考えさせる中で「~だから、こっちが北だと思います。」「え?でもさー。」「あ、そうか。じゃあ・・・。」という対話が繰り広げられる中、チャイムが鳴り、休み時間も子どもたちが考え続けるという展開に。学びは45分の授業で完結するものではありません。自分の生活とも関連させながら考え続けることで広がり、学ぶことが楽しくなるのです。
探索的に対話する子どもたちは前のめりでとても楽しそうでした。
