【子ども記者】5ー2の北フェス

こんにちは5−2です。5−2の北フェスの出し物は「トムとジェリー的な」です。
お客さんはジェリーになりきってトムから逃げます。
コースには「簡単コース」と「むずかしいコース」があります。
受け付けのところに入り口があるので、そこでルールをしっかり聞いてもらいます。
わからなくなったり迷子になるか不安になったりする人はルール説明のとなりにマップが書いてあるので見ることができるようにしています。学校中のみんなにぜひ来てほしいです!
僕は、お客さんがたくさん来るのを楽しみにしています。

(5年生記者Kさん)

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【子ども記者】虹

12月15日(月)

今日の一時間目の終わりに虹が見られました。虹はいつ見ても綺麗ですね。

(6年生記者Hさん)

※僕が見落としていたため、ブログへの投稿が遅くなりました。ごめんなさい!

 自然って美しいですよね。そういう美しいものを美しいと感じることのできる心を持っているのは素敵です。Hさんは前回、彩雲について投稿してくれていました。

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【子ども記者】北山田フェス 長引く‼️

寒いですね。
北山田フェスが12月18日から12月22日に変更しました。
長引く事は悲しいけれど、準備が二日長くできるのでがんばろうと
思いました。
ワクワクする気持ちが増えました🎇
体調に気をつけましょう🤧

(3年生記者Fさん)

12月12日(金)

この日の午後からは、吹田市立教育センター主催の授業づくり研修「吹田の授業づくりUpdateプラン(校内研究活性化プラン)」が本校で行われました。この研修は、授業づくり(単元づくり)を教材研究からみんなで行うというもの。教材研究会と授業研究会の2回1セットで行われます。今回はその1回目にあたる教材研究会でした。

授業提案を行うのは3年生。「倍の計算」という算数の単元(全3時間)です。初めに授業者から約20分間の単元構想と本時の展開についての提案があり、「生きて働く知識について」「探索的対話を生み出すズレについて」を柱に討議を行いました。本校の教員が司会を務め、和やかな雰囲気の中でグループ討議と全体討議を行い、外部からの参加者も含めてみなさんが活発に意見が交わされました。

現行学習指導要領の作成に携わられた講師の齊藤一弥先生(NPO法人エデュ・ネットワークプラン代表理事)からは、①知識の深い理解②思考・表現を鍛える③学びの自覚 という3つの視点から指導いただきました。この単元は、学習指導要領のどこに示されていて何のために学ぶのか、どのような力を子どもたちが身に付ければよいのか、齊藤先生のお話を聞き、参加者はみんな頭をフル回転。授業研究会は2月になるので、それまでに今回学んだことをしっかりと我々が自分の中に落とし込み、当日の協議ではさらに深い議論ができるようにしていきたいと思います。

校長として嬉しかったのは、提案者の先生が楽しんでいること。本人曰く、「齊藤先生と出会って教材研究が楽しくなった。」と!何とも頼もしく、嬉しい限りです!

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【子ども記者】彩雲

昨日の朝、彩雲(さいうん)が見られました。彩雲とは太陽の光が雲の粒を回り込んで進むことにより発生するようです。とても綺麗ですね。

(6年生記者Hさん)

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【子ども記者】6-2のクラス

私たちのクラスは、楽しいクラスです。
その理由は、このクラスに『面白い人』がたくさんいるからです。
面白くても、うるさいという場合が少ないです。
それは、『面白い人』たちが、ちゃんと切り替えをすることができるからです。静かに学習する時は、静かに学習します。面白いことをするタイミングは、ちゃんと伺い、大事にしているようです。
だから、このクラスはいつも笑いに包まれ、いいクラスを保っています。

(6年生記者Hさん)

【子ども記者】3−2の体育で、、、

体育をしていたら、〇さんが「前とび対決をするよ」、△さんが「みんな参加して」と
言っていました。その声かけでみんなが参加しました。
私はその声掛けだけでみんなが参加することがすごいと思いました。
前とび対決は楽しかったです✨

(3年生記者Sさん)

【子ども記者】2-1の国語

2年1組の国語では、みんな手をあげるときハキハキと答えてくれるのです。

とてもみんなに分かりやすいし、みんなピンとせすじをのばしてくれて聞くのでいいなと思いました。

(2年生記者Mさん)

校内研修(学力向上)

今日の放課後は、学力向上委員会主催の校内研修会を行いました。

北山田小学校では、

「自分で考え、表現し、行動していく子を目指して ~探索的対話を通して『見方・考え方』を働かせ、資質・能力を身につける算数科の授業づくり~」

をテーマに研究を進めています。

これまで、外部から講師を招き、講演をしていただいたり、研究授業の指導助言をいただいたりしてきましたが、その中で、単元を通して子どもに育みたい「生きて働く知識」を授業者が明確に持って授業を構想することが大切であると学びました。

そこで、今回は、算数の「データの活用」領域に絞り、1~6年生で子どもたちに育む「生きて働く知識」を教科書や学習指導要領を基に対話を通して考えました。

最後には、教育センターの指導主事より、H20の学習指導要領から現行学習指導要領への領域変更の話を絡めながら、「データの活用」領域で大切にしなければならないことについての講義。この領域では統計的探究プロセス(PPDAC)を回し、納得解を導き出すこと、自己決定、意思決定をすることが大切であり、それが生きて働く知識につながるということを学びました。

司会の先生が、リラックスしながら対話できるように場をほぐしつつ進めてくれたこともあり、いつも以上に安心・安全な雰囲気の中で多くの先生が自分の言葉で考えを語ってくれていました。

1時間という短い時間でしたが、学びのある濃い時間になったと思います。

みなさん、お疲れさまでした。指導主事、ありがとうございました。

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素敵な関わり

今日の放課後、担任から嬉しい報告がありました。

そのクラスには、しばらく休んでいた子がいて、今日、久々に登校したんです。

そして、国語の時間に行われた音読劇もみんなと一緒に見ていたのですが、その子とクラスの男の子は、他の子が劇をやっている時にも何か小声で話している様子が見られたそうです。

「何を話しているのかな?」

と思って担任がそっと近づいてみると、ある子が教科書を広げて、しばらく休んでいてきっと分からないだろうという思いから、音読劇でやっている場面の文章を指でなぞってその子に示していたのです。そして、教えている子が発表の番になってその子から離れると、また別の子が同じように教え始めたらしいんです。その子は指で示すだけではなく、時々説明もしていたとのこと...。

なんて素敵なんでしょう。

担任は全く教えてあげてなんて頼んでいないのに、相手の気持ちになって考えて主体的に動いていたんですね。

その共感力と互いを大切にする気持ち、そして行動する力をこれからも持ち続けてほしいな。

(写真はないのでイラストで↓)

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