先日覗いた3年生の算数の授業。その続きが気になり、また見に行きました。
友だちの様々な考え方に触れたうえで、「ドット図だと、〇の大きさが少しずつ違うとパッと見て比較できない」という意見や「線だとメモリの線と混ざって分かりにくい」という意見が出された。
最終的には、ある男の子が、前に出てきて黒板に書きながら
「こういう風に棒みたなものを書けばいいんじゃない?」
と説明。
「ああ!」
と納得する声が上がる中、ある女の子が、
「だったら、横にこういう線を引けば、もっと比べやすくなるんじゃない?」
と、それぞれの棒グラフのてっぺんのところで横に線を引いていました。
そこで、先生が、
「なるほど!でも、今フリーハンドで書いているけど、ちゃんと比べようと思った時に、これでいいの?」
と問いかけると、
「定規使ったらいい!」
という声があり、クラス全体で棒グラフの書き方とメリットを確認することができました。
クラスみんなで棒グラフを書くことのメリットまで辿り着けることができて良かった良かった!
6月17日
4時間目に3年生の教室を覗くと算数の学習に取り組んでいました。
「ぼうグラフと表」の単元です。
子どもたちは、どうすれば「けがした場所」のデータを分かりやすく整理することができるかを考え、班で考えを交流していました。
なかなか思いつかない子も班で学び合う中で、
「ああ、そうか。」
と気づいている様子も見られ、ほっこりしました。実際にどう考えているのかを見てみると、低学年の時に学んだドット図(それぞれの項目の数を〇を並べて表した図)で表したり、線で表したり、棒グラフのようなもので表したり...と様々。
さあ、この後、どのように対話を通して棒グラフの良さを見出していくのでしょうか。そこが楽しみです。
