今日から、1・2年生が登校し、全学年がそろいました。
低学年の児童は、手提げかばんとともに、夏休みの力作を抱えながら元気にやってきました。
3年生以上の児童は、もうすでに1週間登校して来ていましたので、「いつも通りの登校」といった感じです。
全員での2学期のスタートということで、放送での始業式を行いました。
その後は、1・2年生は宿題を提出したり、連絡や配付物の説明を聞いたりしました。
中・高学年は、昨日までの教科学習の続きを行いました。
4時間目には、全校で集団下校を行いました。
児童の登校後に暴風警報が出た場合など、安全に配慮して下校するために集団下校をすることがあります。
そのための訓練を行いました。
まずは、教職員が児童の出席状況や下校の仕方を情報交換して確認していきます。
児童は、集団下校班で帰りますので、自分の班の教室に移動します。
1年生は初めてのことですので、6年生の班長さんが迎えに行き、連れて行ってくれます。
全員がそろった班は、高学年の人が保健室前の本部の先生に報告します。
それから、自分の集団下校班の担当の先生と顔合わせし、集団下校での注意を聞きます。
放送の指示に従って、順番に下校します。
この時、下足で込み合って迷子が出ることを防ぐために、あらかじめ下靴を用意しておきます。
高学年を中心によく協力してくれたので、どの班もスムーズに下校することができました。
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